このブログを始めてから、身の回りの暮しを見直す機会が増えました。特に最近は,地震や大雨といった自然災害のニュースを見るたびに、「自分に出来る備えってなんだろう?」と考えるようになりました。
北海道の田舎暮らしは、都会の様に直ぐにお店や施設に頼れる環境ではありません。だからこそ普段からすこしづつ備えておくことが、安心にもつながるのです。
・普段の備蓄の工夫
最低でも3日分(できれば3日分)と言われています。最近はレトルトでも長期保存が出来るものもあります。
水は1日大人一人2リットルを目安に準備しておけば安心です。
・停電対策(照明、電化製品など)
ポータブル電源があると便利です。照明やスマホの充電、電気毛布など、幅広く活躍してくれます。普段から使って使い方を覚えて、ソーラーパネルでの充電の仕方も覚えておきましょう。
とはいえ,商品を紹介するばかりでは読んでいただけないと言うのも、最近ようやく実感してきました:読者が知りたいのは、実際の生活のなかで「どんなふうに役立つのか」「使ってみてどう感じたか」などリアルな視点です。だからこそ、私は日常の中で感じた事や、使って見たいみたいと思った理由を、できるだけ丁寧に綴るようにしてます。
特に最近は、防災や田舎暮らしの視点からポータブル電源に興味を持つ方も多いようです。災害時の備えとして、またはキャンプやアウトドアに使える便利さなど、伝える切り口は沢山あります。私の様に田舎で一人暮らしをしている人間にとっても、電源の確保というのは意外と大事なテーマだったりします。
ブログを通じて、同じような悩みや暮らしをしている人たちと繋がれたら嬉しいです。これからも、実際に使って感じた事を正直に書きながら、すこしづつ信頼されるブログにしてゆけたらと思ってます。
自然の中で暮らす日々は、決して派手ではないけれど、心を落ち着けてくれる何かがあります。朝の静けさ、風の音、季節ごとの景色の変化…都会では感じずらい贅沢が、ここにはあるんです。時には孤独を感じることもありますが、その分自分自身と向き合う時間が増えました。小さな発見に喜びを感じ、ゆっくりと進める気がします。こんな暮らしにも、価値があるって伝えていけたら嬉しいです。
コメント