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「神威岬と小樽運河:思い出とともに巡る北海道の景色」

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田舎の暮らし

小樽運河

北海道には数え切れないほどの美しい景色がありますが、私にとって特別なのは小樽運河と積丹の神威岬です。どちらも観光名所として有名ですが、私にはそれ以上に「思い出の場所」として心に残っています。

小樽運河は、何度訪れても落ち着く景色が広がります。石造りの倉庫群と、静かに流れる運河。夜になるとガス灯が灯り、まるでタイムスリップしたような気分になります。今では多くの観光客でにぎわっていますが、私にとっては昔から変わらない「小樽らしさ」を感じられる場所です。

積丹ブルー

一方で、車を走らせて積丹半島へ向かうと、そこに広がるのは神威岬。切り立った断崖と、エメラルドグリーンに輝く積丹ブルーの海。その迫力は、初めて訪れる人だけでなく、何度も足を運んでいる私にとっても新鮮に映ります。

積丹ブルーとは?とても濃い色の青、それでいてどもまでも見えるような透明感。なんと形容したらよいのか、分からない、やはり「積丹ブルー」ですね!

「雨ですね」、突然息子が話しかけています。

初めて会う、多分観光の夫婦だと思います。無口な方なのですが、突然話かけて、驚きました。その夫婦もニコニコしながら「そうだね」と返事してくれました。急にポツポツ降って来たのですが、そんなことは気にしません。成長した姿を見せてくれました。まだ幼稚園の頃だったとおもいます。ニセコの登山が幼稚園であると、はなしてくれました。年長の姉と一緒です。可愛くて、頼もしい子供たちの思い出です。

神威岬は子どもが小さい頃に家族で訪れた思い出の場所でもあります。観光客と子どもが生意気なやり取りをして、周囲が思わず笑ってしまったことを、今でもよく覚えています。子どもたちはきっと忘れているでしょうが、親にとっては忘れられない大切な記憶です。

高校生の頃の思い出

また、神威岬へ向かう途中に通る神恵内村には、同級生が暮らしていました。昔の友人を思い出しながら車を走らせると、風景に懐かしさが重なって見えてきます。観光スポットを巡る旅でもありますが、私にとっては「過去とつながる時間」でもあるのです。

遊びに行くと波の音がいつもしていました。まだ人も居て賑やかだった思い出があります。近くの店、旅館もみんな顔見知りで、あったかい感じのところでした。

いまでは、少なくなって、住宅もまばらです。共和だけではなく、人口不足は、切実な問題です。

自宅から近場の紹介でしたが

小樽運河や神威岬は、ガイドブックに載るような名所ですが、それぞれに「自分だけの思い出」を重ねることで、より特別な場所に変わります。写真を撮って残すのもいいですが、心の中に刻まれる風景こそが本当の宝物なのかもしれません。

まとめ

これからも体調と相談しながら、無理のない範囲で地元の景色を紹介していけたらと思っています。小樽や積丹は遠方から来る観光客にとって憧れの地かもしれませんが、私にとっては日常とつながる「大切な場所」です。

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