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「突然の停電!田舎暮らしで感じた備えの大切さ」

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田舎で暮らしていると、自然の影響を受けることが多くあります。今日も突然の停電に見舞われました。朝起きて電気をつけようと思ったら、何も反応がなく「あれ?」と思ったのが始まりでした。

突然のことで、しばらくはボーっとしてました、

昨日の夜は確かに風が強かったのですが。まず北電に確認したら、「現在、停電の情報はありません。」家は確かに停電してます。ネットも使えません。ルーターなどが電気だからです。近所は、空き家なので様子を聞くこともできません。しばらく待っても、電気がきそうにありません。

もう1度ブレーカーをよく見ると

漏電ブレーカーが、作動してるのを発見。これのせいだ!戻すと、停電が治りました。一安心しましたが「なぜ、漏電したのだろう?」確かに昨夜は、風も雨もひどかったけど。点検してみると井戸のポンプに水の跡がありました。おそらく、ここに水が溜まり、ポンプのコンセントが濡れ、漏電して、ブレーカーが作動して、停電したもよう。とんんだ停電騒ぎでした。

風で停電になることはありました。

だから、停電だと思い込んでいました。あのまま、通電されていたら、火事になっていたかもしれない、と思うと恐ろしいです。ここは電波も良くないのでNTTにブースターを付けてもらってます。ネットもPCも使えませんでした。わずかな時間でしたが、とても不便でした。

まず困るのが冷蔵庫

まず困るのが冷蔵庫。長時間停電すると中の食材が傷んでしまうので、扉を開けないように気をつけました。また、炊飯器や電子レンジも使えないため、朝食の準備はストップ。普段どれだけ電気に頼って生活しているか、あらためて実感しました。

スマホはバッテリーが残っていたのでライト代わりに使えましたが、もし残量が少なかったら…と思うと不安になります。やはりモバイルバッテリーを常備しておくことが大切だと感じました。

停電になると、水道ポンプも止まります。こうした時のために、日頃から水を少し多めにストックしておくのも安心です。

停電は不便ですが、電気が復旧した時の安心感は大きいです。そして「電気が使えるのは当たり前じゃない」と気づかせてくれる出来事でもあります。田舎暮らしは自然と共にあるからこそ、こうしたハプニングもつきもの。だからこそ、普段から備えをしておくことが大切だと実感しました。

次に備えて、懐中電灯や乾電池をチェックし、モバイルバッテリーも満充電にしておこうと思います。

今回は、自分の見落としで長い停電になってしまいました。

溜まった水の排水を見直してたまらない様にしました。雨であんなことになるとは?良い教訓になりました。冬だったら大変です。思いがけない災難もあるので、備えと点検は怠らないように、したい。

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