今日「美瑛」のブロガーさんの記事を読む機会がありました。
「美瑛」には行ったことがあります。しかし、あの夕日の写真は綺麗です。「ザ、北海道を代表する一枚」です。これだけで感の良い人は「あの風景だな」と分かるほど有名な1枚です。移住希望の方も多いはずです。
「共和町」は知っている人がまず少ない。あんな景色も無い。移住希望の人は居ない。
知名度アップのために
北海道岩内郡共和町です。ラベンダーと映る景色は在りませんが神仙沼の景色があります。美味しいお米も採れますよ。
「美瑛」に対抗する訳ではありません。同じ「北海道」です。景色の素晴らしい「美瑛」と一緒に覚えてくれたら有難いです。
今日「美瑛」のブロガーさんの記事を見らべんて、「なんて美しい風景だ!」と叫んでいました。行ったことはあるのですが、CMなどでよく見る風景が写し出されていました。「憧れる景色だよなー。」移住希望の人はこんな景色に憧れるよなぁー」知名度もあるし・・。「共和町」とは偉い違いだ。ラベンダーと映る景色は無いけど

こんな景色もありますよ。
お米も美味しいし。
「共和町」です。覚えて頂けましたか?
特産物は「らいでん西瓜」です。スイカの町として覚えてくださっても良いです。「かかし祭り」が8月の第三日曜日に開催されます。農産物の販売、変わった所では「ばん馬競争」などが執り行われます

是非、お立ちより下さい!(月並みで申し訳ございません。)
「北の国から」でジュン君が住んでた所みたいな場所なんです。あの「富良野」に近いイメージです。「過疎」だしあと薪ストーブもそっくり。だけど「共和町」にはJRはありません。ジュンくんより田舎かも・・・車が無ければ、ホントにふじゅうな所なんです。
しかし、不便さの自慢ではありません。知名度を広げたいだけです。
田舎自慢ではありません。「北の国から」はどこか懐かしいところもありました。こういう共通点があったとは。あんな暮らしが今も生活の一部なのは本当です。ストーブの燃料が薪ですが「何かー」。今では「薪」の人はあまりいません。灯油が主です。薪があるから、使っている家庭もありますが、燃やしつけるのに手間だったり、自分もしごとで家を空けるときには、灯油です。タイマーで温かくなる便利さには、勝てません。家を空ける時間が長いと不可能かもしれません。
これでも暮らしやすくなりました。自分の親の葬式のときは、除雪が入って無かったのを思い出しました。
まだ共和町が行き割(除雪作業)をして居ない頃の話です。皆で担架のような物で
運んで来てくれたのを思い出しました。50年も前の話です。あれから50年か!自分の年にビックリ。
なんだかんだで還暦オーバーです。体力も機敏さもなくなりました。
それでも、まだここで暮らしたい、友達も、ほしい❢家族ともまた会いたい!
果てしなく欲求はある。歳なんだからいい加減にしなさい❢
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