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最近の地震、多すぎない?──備えの甘さに気づくとき

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ここ最近、日本各地で地震が相次いでいます。
小さな揺れから震度5以上の大きな地震まで、テレビやスマホの速報に何度もハッとさせられる毎日。
「またか…」と感じるほど、地震の頻度が明らかに増えています。

特に北海道など、これまで比較的落ち着いていた地域でも体感できる揺れが増えてきました。
「このままもっと大きな地震が来るのではないか」
そう不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

過去の大地震でも、前兆のような揺れが何度も繰り返されたあとに本震が来たケースがあります。
専門家の間でも注意が呼びかけられ始めており、テレビやSNSでも「備えを見直そう」という声が増えてきました。

でも――
私たち、ちゃんと備えができているでしょうか?

非常用の水や保存食はありますか?
電池や懐中電灯、モバイルバッテリーは動きますか?
避難所の場所、家族との連絡方法、避難時に持ち出す物など、日頃から確認しているでしょうか?

私自身、「たぶん大丈夫」と思っていた備蓄品を見直してみたところ、水の賞味期限が切れていたり、懐中電灯が点かなくなっていたり、想像以上にダメになっているものが多くありました。
いざというときに困らないためには、「今」見直すしかありません。

特に最近では、ポータブル電源や簡易トイレ、防災ラジオなど手軽に揃えられるグッズも充実しています。
100均でも揃うアイテムがたくさんあるので、まずは手元にあるもので始めてみるのも良いと思います。

地震はいつどこで起きるか分かりません。
「何も起きなかったから備えは無駄だった」と思う人もいるかもしれませんが、逆に“何も起きなかったからこそ、備えていて良かった”と思える日が来るかもしれません。

家族や大切な人を守るために、今日この瞬間からできることを始めましょう。

また、SNSなどでは「近々北海道で大きな地震が来る」という噂が流れ、不安を煽られがちです。
もちろん根拠のない情報には注意が必要ですが、だからといって「何もしない」理由にはなりません。

私たちにできるのは、デマに流されることではなく、事実として“いつか必ず地震は来る”という現実を受け止めて、しっかり備えること。
情報に振り回されるのではなく、落ち着いて行動することが大切です。

まずは一歩。
手元にある懐中電灯を確認してみるだけでも、立派な第一歩です。
焦らず、でも確実に。
防災の意識を日常に取り入れていきましょう。

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