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「見直すきっかけに。日常に潜む“もしも”への備え」

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このブログを始めてから、ふと日常の風景を見つめ直すようになりました。

晴れた日の空。何気ない静けさ。何も起こらないことのありがたさ。
でも、だからこそ「備える」ことの大切さを感じています。

防災と聞くと、大げさに感じる人もいるかもしれません。
ですが、本当に必要な備えは、日々の暮らしの中に溶け込むもの。
たとえば、水や食料を少し多めに買い置きしておくだけでも十分です。
「買い物に行けなくなったら?」
「停電したら、暖をどう取る?」
そういった問いに、少しずつ答えを持っておくことが、心の余裕につながります。

最近ではポータブル電源などの便利な防災グッズも、手の届く価格帯で登場しています。
私が注目しているのは「Jackery」や「Anker」など、太陽光充電に対応したモデル。
災害時だけでなく、アウトドアや家庭内の非常電源としても使えるので、無駄がありません。

とはいえ、何も買わなくてもできることも多いんです。
・避難場所の確認
・家族との連絡手段の共有
・懐中電灯やラジオの電池確認
・最低限の備蓄リストの作成
これらはすべて、今日からでも始められます。

また、100均ショップを活用すれば、意外と多くの防災グッズが揃います。
簡易トイレ、ポリ袋、カラトリーセット、ホイッスルなど、どれも低コストで準備できます。

特に、ここ北海道では地震や暴風雪がいつ起こるかわかりません。
「まだ大丈夫」と思っていた矢先に、突然日常が止まる。
それが災害というものです。

だからこそ、少しの余裕を持って、備えておくことが、
“家族や自分を守る最初の一歩”になると信じています。
備えが「不安を和らげる力」になる――
そんな安心感を、もっと多くの人と共有していけたらと思っています。

補足:

最近は、SNSなどでも「防災の情報」がたくさん出回るようになりました。
中には信頼できるものもあれば、そうでない情報も混在しています。
「北海道に近く大きな地震がくる」などの噂も聞こえてきますが、
大事なのは、冷静に情報を見極め、自分にできる準備を着実に進めておくことです。

たとえば、自治体の防災マップを見て、避難経路や避難所を確認するだけでも意味があります。
家の中の家具の配置を見直し、倒れそうなものを固定するのも重要です。

災害は“他人ごと”ではありません。
でも、恐れすぎず、できることをひとつひとつ備えていけば、
少しずつ「安心」が増えていきます。
それが、毎日を前向きに生きる力にもつながるのではないでしょうか。

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