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「いざという時に備える、日常でできる防災の第一歩」

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人口6千人にも満たない小さな町ですが、ここには都会にはない静けさと安心感があります。しかし、自然災害は場所を選びません。災害は突然やってきます。静かな日常を守るためにも、私たち一人ひとりが防災について考えておくことが大切だと感じます。

SNSなどで「7月に北海道で災害が起きる」という都市伝説かなにか分からない噂が広まり観光地のホテルや旅館にキャンセルが多くなっているとのことです。根拠もないデタラメらしいのですが、もし、偶然にも起こってしまった・・・事もありえますよね?最悪な事態の架空の話ですが。僕の経験した事は”有珠山噴火”でした。ここは、距離があるため、地震などは感じませんでした。が空に噴火の様子を確認しました。1万2千メートルまで吹き上がった事は、後からテレビで知りました。

「防災」と聞くと、水や非常食、懐中電灯などの準備を思い浮かべる方が多いかもしれません。確かにそれも重要ですが、実際に避難生活を経験した方々の声を聞くと、それだけでは足りないことに気づかされます。たとえば、カトラリー(スプーン・フォーク・箸)がなければ非常食を食べるのも大変です。おにぎりやレトルト食品があっても、道具がないと結局食べにくく、ストレスが溜まってしまいます。

また、下着や靴下、Tシャツなどの着替え、ドライシャンプーや歯磨きシートなどの衛生用品も忘れがちですが、清潔を保つことは避難中の健康を守る上でとても重要です。女性や高齢者、小さなお子さんのいる家庭では、生理用品やおしりふきなども用意しておくと安心です。

そして、スマートフォンの充電切れは、想像以上に不安を引き起こします。モバイルバッテリーや充電ケーブルは、もはや防災袋の必須アイテムです。中にはLEDライト付きのものもあり、一台で二役をこなしてくれる便利なグッズです。

私自身、防災袋の中身を久しぶりに見直してみて、「こんなに足りないものがあったのか」と驚きました。だからこそ、この記事を読んでくださっている皆さんにも、一度中身を確認してみてほしいのです。必要なものは人によって違いますが、“自分にとって必要なもの”をしっかり備えることが大切です。

防災は一度準備したら終わりではなく、定期的な見直しと補充が必要です。今のうちにできることをやっておくことで、いざという時に慌てずにすみます。小さな行動が、命を守る備えになります。

静かな日常の中だからこそ、防災への意識を高く持ち、備えておきたいですね。

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