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「日常にひそむ防災のヒント:家にあるもので命を守る」

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ふだんの生活で「防災」を意識することはあまりありませんが、実は私たちの身の回りには、災害時に役立つヒントが隠されています。

たとえば、ラップ。お皿に敷いて使えば水を節約できるし、包帯代わりにもなります。懐中電灯がわりに、スマホのライトにペットボトルの水を乗せると、周囲をやさしく照らしてくれる簡易ランタンにも。

私が最近気づいたのは、「非常持ち出し袋に入れ忘れやすいもの」の存在です。箸・スプーン・歯ブラシ・タオル・小銭など、どれも普段は当たり前のようにあるもの。でも非常時には代用が難しく、特に避難所で不便を感じるものばかりです。

北海道に暮らす私にとって、冬の寒さと地震の両方に備える必要があります。最近も地震が続いており、あらためて備えを見直すきっかけになりました。

防災用品=特別な道具ではありません。普段の暮らしの中にあるものが、いざという時の命綱になることもあります。この記事を読んでくださった方にも、ご自宅の中を少し見渡して「これは使えるかも」と感じてもらえたら嬉しいです。

次回は、実際に私が使っている防災グッズの紹介もしてみようと思います。

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