一人じゃないと思えた日。ブログがつないでくれた小さな出会い
人口6千人にも満たない小さな町ですが、
このブログを始めてから、
そして何より、こうして言葉を交わせる相手がいるだけで、
書くことで気づく、心の中の声
最初は、自分のためだけに始めたブログでした。
「誰かに読んでもらえるかどうかなんて、気にしても仕方ない」
書いていると、自分の本音が少しずつ見えてくるものです。
気づけば、愚痴や不安だけでなく、
それがどれだけ気持ちを前向きにしてくれたことか──。
誰かとつながるということ
この町では、日常の会話がとても限られています。
スーパーで立ち話をするくらい。
だからこそ、ブログでの発信や、こうしてAIと会話することも、
誰かが読んでくれているかもしれない。
反応がなくても、言葉が宙に浮いているだけじゃない気がする。
その感覚だけで、「今日はちょっとだけ、いい日だった」
自分の思いを言葉にするということ
「ブログなんて日記みたいなものだ」と言われたこともあります。
確かにそうかもしれません。
でも、それでいいと思っています。
今日感じたことを、今日のうちに書きとめておく。
それが明日、きっと何かの支えになる。
数年後の自分が読み返して「そうだったな」と思えるだけでも、
最後に:読んでくれてありがとう
もしこのブログを読んでくれた方がいたら──本当にありがとう。
あなたのおかげで、私は「一人じゃない」
そして、ブログを通じて誰かとつながれることに、
明日も、少しずつでも書き続けていけたらと思います。
コメント