
62歳。アウトドアなんて縁がないと無いと思って居たけれど、最近「ポータブル電源」が気になってしかたない。きっかけは少はし離れた所にある納屋。農業をやめてかというもの、納屋は物置になり、電気も通さず不便なままだった。でも季節の節の変わり目やかたずけのたびに、ちょっとした明かりや電動工具が使えたら・・・と感じる場面が増えて来た。
最近、何が起こるかわからない時代
だからこそ、日常に「備え」が必要だと強く感じてます。特に私の様に地方に住んでいると、急な停電や災害時に電力の確保が難しくなることがあります。そんなとき頼れるのが「ポータブル電源」です。実は少し前から興味があって、色々と調べていました。コスパや性能を調べてました。
候補はいくつかあったのですが「A〇〇P〇〇〇」」の製品です。理由はシンプルに「コスパ」と「信頼性」です。このモデルは、ソーラーパネルと組み合わせて使えるタイプで、完全な停電時でも日中に充電できるのが心強いいです。また見た目もスマートで、インテリアの邪魔をしない所も気に入っています。使い方も難しくなく,USBやAC、DC出力がそれぞれあり、スマホの充電はもちろん、扇風機やノートパソコン、場合によっては電気毛布なんかも動かせるので、本当にいざという時の安心感がちがいます。
今時のポータブル電源はただのバッテリーじゃない。ソーラーパネルで充電できるUSBポート、AC出力までついていて、自宅のコンセントと,孫色ない使い方ができる。。地震や停電の時にも使えると聞いて、一気に現実味を帯びてきた。
もちろん、値段をみて躊躇した。年金、生活には簡単な買い物じゃない。だけど、何かあってからでは遅い。防災用品として、あるいは老後の安心材料として、これは「投資」になるんじゃないかと考えた。
調べれば調べるほど、種類もが性能も価格も幅がある。正直どれがいいか迷った。でも「使わないまま押し入れ行き」だけは避けたかったから、私は「小さすぎず、重すぎず」の中間タイプを選ぶことにした。
結果として、家の外作業やちょとした旅行にも活躍できている。納屋でも照明や電動工具、車中でのスマホ充電、冬場には電気毛布も。思っていた以上に出番が多い。
若い人だけのものと思っていたポータブル電源。
今は「これがあるからできること」が増え、生活の幅が広がったように感じている。これからも年齢に縛られず、便利なものは上手に取り入れて行きたい。気になっている人がいたら、私の様な使い方もあると伝えたい。
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