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北海道の冬に舞い降りた小さな天使、「シマエナガ」の魅力とは?

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シマエナガをご存じでしょうか?

雪の妖精とも呼ばれる。ふわふわ真っ白な小さな鳥。くりくり黒い目と丸っこい体、まるでマスコットの様な見た目で、近年は写真集やグッズでも大人気の存在です。

北海道に生息の可愛い野鳥

実を言うと、私はまだ一度も本物を見たことがありません。それでも、毎年冬になると「今年こそ見られるだろうか」と期待しています。北海道の限られた場所にしか生息していないこの小さな鳥は、なかなか人前に姿を見せません。だからこそ、目にした人の話や写真に、つい心を奪われてしまうのかも知れません。

見たことがないのに、ここまで惹かれてしまう存在。

それは、シマエナガの「特別さ」そのものなのだと思います。限られた環境で、限られた季節にだけ会える存在・・・まさに北海道の自然が育んだ奇跡です。

遠くにいても、その魅力を感じられる存在。もしかすると、実際にみてしまったら、今よりも魅力が薄れてしまうかもしれない。そんな気持ちさえ湧いてきますます。

とはいえ、やっぱりいつか会ってみたい。あのふわふわの羽毛が、寒さのなかでどれだけ温かいのか。森の中でちょこんと枝に止まっている姿を、生で見られたらどんなに嬉しいことか。そんな想像を膨らませながら、今日も写真を眺めています。

北海道には、こんな小さな命が、しっかりと息づいています。それを知るだけでも、私の様に北海道に住んでいることが誇らしく思えるのです。

そんなシマエナガですが、実はその姿を見る事自体がとても難しいんです。私自身もまだ一度も生で見たことがありません。北海道に住んでいても、出会えるのは運河良いと言うしかありません。それでも「いつか本物に出会いたい」という思いが、冬の外出をちょっと特別なものにしてくれます。

雪景色の中、どこかにひょっこり現れるかも知れない…そんな期待を胸に、寒い冬空の下で空を見上げる自分がいる。そうやって自然と向き合う時間が、今の自分には心地よく感じられます。そして、もし本当に出会えたら、きっとその瞬間をずっと忘れないと思います。

振り返るシマエナガ

シマエナガは、ただの野鳥ではなく、北海道の冬を象徴する小さな存在存在です。その可愛らしさが、私たちの暮らしや心にそっと寄り添ってくれるような、そんな気さえしてきます。

観光名所も少ない北海道に新たな名所を運んでくれたシマエナガはまさしく北海道の顔です。小さな親善大使に礼!

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