おはようございます。いつもに増して静かな朝です。理由は朝からテレビがはいりません。おそらくアンテナケーブルがネズミなどにかじられてしまったんだと、思います。だから見ないで過ご
しています。まだ時間が早いので、ホームセンターも空いてないので、こうして過ごしています。これから車の雪を払って、買いに行こうと考えてます。昔はこんな暮らしだったのでしょうか?ほんとに静かです。これが田舎の良い所なのでしょうか?一人暮らしだからなのでしょうか?
家族がいれば、賑やかだと思います。一人では外を眺めているだけです。
「シマエナガ」でもいればと思い、時々野鳥を見ていますが、それを見たことがありません。この辺には居ないようです。北海道に生息しているらしいのですが、生まれてから、見たことがありません。オホーツクや苫小牧で話は聞きますが、残念ながらこの辺りでは、見かけません。
薪、ストーブの、火を絶やさないように、するのが結構大変
灯油代もバカにならないので、薪ストーブにしてます。よく出て来るオシャレなもので無く、昔ながらの物ですが、やはり暖かい。薪は1時間ごとくらいに補充しなけばなりませんが、火の音、燃える様子など、灯油ストーブには無い温もりがあります。家を離れる時など、時間を考えなければなりませんが、手放せない冬のアイテムです。タイマーなど無いので、朝起きたときに、火が消えていることもありますが、それは仕方がありません。
ほんとうに、静かでけしか良い所がありません。
「なんで、こんな所に生まれたんだ。」と思ったことも、あります。
他に住むところは、いくらでもあるのに、やっぱり此処に帰ってきてしまう、不便だとか言いながら来てしまうのは、親離れ出来ないからなのか?たぶん故郷だからだと思います。良く分からないけど、何故か此処に居なければいけない気がしてます。ツバメだって帰って来る帰省本能なのでしょうか?
誰も歩いてないし、車も通りません。いつもと同じです。
田舎の「売り」はこれしかありません。そろそろ行動開始します。雪を払いエンジンを温め、テレビの復旧をします。こんな生活が死ぬまで続くのか?いや、なるべく早く子供達と連絡を取って、会えるようにしたい!今はそれが1番の願いである。元気かなー。それくらい教えてくれよー。孫もみせてくれ。まったくの孤独である。電話も、ラインも、通じ無い。
悔しいしいけど、寂しいし、不安だ。
このまま死んでも分からないだろう?それは嫌だ。せめて最後位は見送って欲しい。嫌それまでは会いに行く!
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