おはようございます。特別な朝なんですが、6時に起きちゃいました。なにも変わらない穏やかな日です。
実は昨日で仕事を辞め今日からプー太郎です。61歳にしてプーです。これからの事はハッキリ決まっていませんが、誰にも迷惑かけずに暮らしていきたいです。タイピングするにも迷ってしまう事もあるので、老いは隠せません。辺りに人影もなく、毎日こんな所で、何してる?と思われるかもしれません。そこで一日の流れを紹介します。
今の北海道は雪が少ないとはいえ、やはり冷え込みます。薪ストーブはほぼ焚きっぱなしです。朝まで種火がもたないようなら、夜中におしっこのついでに、足して置いたりします。
6時頃起床、なにをする訳でも無いのに、早起きですが、寝て居られなく
なってしまいました。薬を飲んだり、今日の準備をします。それから朝ごはんはしいかり食べます。若い時は食べずに過ごしてましたが、今ではしっかり食べてます。パンが多いですが。この時間になっても、居ません。こちらから出かけなければ、誰にも会いません。静かでいいと思えば利点ですが、毎日なら寂しいです。テレビが友達です。余りにも変わらない日々を、毎日過ごしてます。
外をいても、道路に車すら見えません。昔から同じようなものだったかも知れませんが、あの頃は家族が居ました。一人でボーっとしていることは、なっかた。一人で居ると、気が狂いそうになる。かつての日常は、過疎な今では、取り戻せなのか?
平成9年の秋、小火だしだしちゃった。
あい変わらず、一人暮らしの母が共済の旅行で家を空けていた時だった。俺はバイトしていた現場に元妻からの、実家が火事の連絡を受けた。ビックリして戻るとると、なんでもない。ように観えた。が水を撒かれた様子があった。
後から話を聞かせてもらったら、やっぱり、日がでたらしい。誰も居ないのに、なぜ?ストーブか?旅行に行って居た筈のお袋が帰って来て、スートブをけぱなしで出かけた事を悔いているような事を言って泣きじゃくっている。しかし、明らかに二階から燃えている。現場検証で漏電とわっかた。丁度垂も居ないときに、こんな事になるなんて、なんてついてないんだ。だれも怪我なくて良かったけど。
その時は、ついてない運命を恨んだけど、今はそんな事もあったなって笑って言える。誰も怪我が無くて本当によかった。でなきゃ辛い思い出になっていた。
今一人で居ると、ホントに寂しい。お袋ゴメン、寂しい思いをさせていたんだね
今頃わかったよ。痴ほうも俺のせいだ。今は施設で寂しい思いもしてないね。入ったころ外泊許可もらって帰って来ても「帰りたい」と言っていたのは、寂しい所に一人で居るのが辛いからだったんだ。ホントごめんよ。
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