

北海道の冬は「想定外」が日常になる
今朝、思いがけず水道が凍結していた。
前日は雪寄せもして、土台まわりにも雪を寄せておいたつもりだった。
それでも朝になってみると、水が出ない。
北海道の冬では、こうした「想定外」が珍しくない。
天気予報を見て、対策をしていても、条件が少し変わるだけで状況は一変する。
夜間の冷え込み、風向き、日陰、そして今回は獣に雪を掘られていたことも原因の一つだった。
日中になって気温が上がり、水は無事に出た。
それだけでホッとする。
普段は当たり前に使っている水が
止まるだけで生活の不安は一気に大きくなる。
水が出ないと、トイレや料理だけでなく、暖房や後片付けにも影響が出る。
もし電気まで止まったらどうなるか。
冬の北海道では、その想像が現実になる可能性は決して低くない
雪国での備えは、「完璧に防ぐ」ためのものではないと思っている
水が出ないと、トイレや料理だけでなく、暖房や後片付けにも影響が出る。
もし電気まで止まったらどうなるか。
冬の北海道では、その想像が現実になる可能性は決して低くない。
雪国での備えは、「完璧に防ぐ」ためのものではないと思っている。
どれだけ準備しても、想定外は起きる。
だからこそ、備えは被害をゼロにするためではなく、
最悪の状態を避けるための保険に近い。
最近よく耳にするポータブル電源も、その一つだ。
今なら、電気が使えるだけで、防寒、調理、スマホの充電など、多くの事が出来てしまう。なければとても不便である。1918にブラックアウトした時も、そうだった。冬ではなかったので、暖房は大丈夫だったけど、情報収集に戸惑い、不安が増した、記憶がある。テレビ、ネットから情報を得られないのは、想像以上に、大変なものだ!
正直に言えば、安い買い物ではない。
簡単に手を出せるものでもない。
それでも、停電した夜や凍結した朝のことを考えると、
単なる贅沢品とは言い切れない気がしている。
北海道の冬は、想定外込みで日常だ。
完璧な対策はできなくても、
「一つだけ備えておく」ことで、気持ちはずいぶん違ってくる。
今日の水道凍結も、そんなことを改めて考えさせられる出来事だった。

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