

入院の準備というと、診察券や保険証、薬の管理などに意識が向きがちです。しかし、実際に病院で生活を始めると一番身近で大切なのは「衣類」だと感じます。昨日はホームセンターに出かけて、下着や靴下を新しく揃えてきました。これも立派な入院準備の一つです。
清潔な下着で安心感を

病院では洗濯できる回数や環境が限られるため、下着や靴下は多めに用意しておくことが安心につながります。私は下着を7枚ほど、靴下を5足ほど揃えました。新品を用意すると「これで心構えができた」という気持ちの切り替えにもなります。清潔感を保つことは、心身のリフレッシュにもつながります。
選ぶときのポイント
入院中は検査やリハビリ、点滴などで着替えやすさが求められます。ゴムがきつすぎない下着や、ゆったりしたTシャツ、ウエストに負担がかからないズボンなど、動きやすさを重視しました。普段はあまり気にしない小さな工夫が、病院生活を快適にしてくれるのだと思います。病室は上に羽織ったりでしょうから、何も考えてません。最低限の荷物で済ませるつもりです。
靴下とスリッパも必需品
病院の床は意外と冷えるため、履きやすい靴下と、滑りにくいスリッパも欠かせません。特にスリッパは転倒防止のため、裏が滑りにくいタイプを選ぶのがおすすめです。私は念のため2足用意して、片方は洗い替えにする予定です。
入院の案内では、スリッパより靴を勧められていたので、新しい靴ももっていきます。Amazonで安いのを見つけました。
少しだけ遊び心を
入院生活はどうしても単調になりがちです。そこで、下着や靴下に少し明るい色や柄を取り入れてみました。普段なら選ばない色合いですが、「これも気分転換になるかな」と思っています。小さなことでも気持ちを前向きにできる工夫は大事だと思います。
まとめ
下着や衣類の準備は、一見すると地味ですが、入院生活の快適さを左右する大切な要素です。清潔な衣類を十分にそろえておくことで、不安な気持ちを和らげる効果もあります。今回の準備を通して、「身近なことから整えていくこと」が安心につながるのだと実感しました。
出来るだけ、選択をまめにしようと、考えてます。乾燥機もあると良いですが・・・まだ確認してません
手術が終わったら、すぐ歩いたりできるのでししょうか?トイレは?お風呂は?分からないことだらけです。快適に過ごせる事を、祈ります。
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