
田舎で暮らしていると、都会とは違う悩みが出てきます。
今、私にとって一番の心配は「脊柱管閉塞の手術」です。レントゲンを見せてもらって、自分でも椎間板が神経を圧迫してるのが分かりました。
田舎だからこその不安
手術は大きな病院で受けることになりますが、通院に時間がかかります。今、椎間板ヘルニアでブロック注射してますが一時しのぎで、完治のためには手術を勧められています。しかし、手術は違う病院に紹介するので、そちらでするよう言われてます。そうなると、通院にも時間がかかります。今では、日帰り手術もあるようなので、そんなに、難しい物ではないと、勝手に考えていたので、意外でした。田舎の病院だからでしようか?今度通院の時、具体的に聞こうと思ってます。我慢できなくない、訳ではありませんが、慢性的な痺れが取れなく、顎まで痛むようになって来たので、決意しました。今より遠くになるのは、いただけませんが、仕方ありません。
車がないと通えない場所も多く、入院の準備や退院後の生活を考えると、都会に住んでいた方が安心なのかもしれません。
それでも、私はここで暮らしているので、自分なりに工夫して向き合うしかありません。

同じ悩みを持つ人へ
一人でいるからこそ心細い
家族と離れて暮らしているため、どうしても不安になります。
もし入院している間に困ったことがあったら…
退院してすぐに動けなかったら…
そんな想像ばかりしてしまいます。
病気や手術の不安は、誰にでもあります。
田舎に住んでいるからこそ、支えが少なく感じることも多いです。
私がやっているのは、まず小さな準備をしておくことです。
楽天家なので、あまり心配はしません。
が、それでも手術となるとやはり心配です。一人者なので少しの支度で済みます。それでも
病院までの交通手段を確認しておく
必要な物をリスト化しておく位は考えます。日帰りを考えてますが、もし違ったら、もう少し増えるかもしれません。
不安を一人で抱え込まず、こうして文章にして外に出す事ができるなら、気持ちも楽になる事は、間違いありません。
不安をゼロにすることはできません。
でも、同じように田舎で暮らしながら病気に向き合っている人がいると分かるだけで、少し安心できるのではないでしょうか。

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